板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
板橋区においては、去る11月21日から25日まで、区役所本庁舎1階でアウェアネスリボンキャンペーンを実施し、私も日頃から着用しています拉致被害者救出のブルーリボンを紹介しています。また、人権週間中の広報いたばし11月26日号でも拉致問題を紹介したところです。
板橋区においては、去る11月21日から25日まで、区役所本庁舎1階でアウェアネスリボンキャンペーンを実施し、私も日頃から着用しています拉致被害者救出のブルーリボンを紹介しています。また、人権週間中の広報いたばし11月26日号でも拉致問題を紹介したところです。
国家の責任であるこの拉致被害者救出どうぞ国民一同、足立区民の皆さんも一同になって、救出に向けて頑張ろうじゃありませんか。 この間、9月16日に砂防会館で国民集会が被害者を救う会が開かれました。そのときには、安倍首相も菅官房長官もおいでになって、多くの議員もおいでになって、何としても救おうと言って大会が開かれました。しかし、なかなかに昭和の時代に解決しなかった。平成の30年間で解決できなかった。
また、秋田県の北都銀行では、啓発週間に合わせて、女性行員が拉致被害者救出を訴えるブルーリボンバッジを着用して接客するなど、行政以外でもこの動きは広がっています。 そこで伺います。12月の啓発週間に行った取り組みを初め、拉致問題解決に向けたこれまでの杉並区の取り組みにはどのようなものがあったのでしょうか。そして、そのような取り組みに対する区民の声などが届いていたらお聞かせください。
その後継の金正恩政権に対しては、国際的連携のもとで、日朝平壌宣言、6カ国協議での共同声明に立ち返り、国際社会の責任ある一員としての道を進むよう働きかけ、拉致被害者救出のための実質的交渉の場に引き出さなければならない。一方で、混乱事態が発生し被害者の安全が犯される危険も出てきた。混乱事態に備えた対策も早急に検討しなければならない。
◆けしば誠一 委員 救う会幹部で特定失踪者問題調査会長が、拉致被害者救出のために自衛隊を派遣しろと言っています。こうしたことが、区長が平和事業とする拉致被害者支援、救う会やつくる会の憲法改悪や核武装への路線づくりをするものと考え、やめるべきだと思いますが、いかがでしょうか。 ◎庶務課長 そのような考え方はございません。 ○横山えみ 委員長 以上で無所属区民派の質疑は終了いたしました。
◎文化・交流課長 この拉致の問題につきましては、例えば東京都では昨年8月に、北朝鮮による日本人拉致問題の完全解決を図る東京都議会連盟と共同で、そういった拉致被害者救出のための集いを開催しているほか、市区町村レベルでも、荒川区や久留米市がパネル展、それから横田夫妻の講演会など、さまざまなことを実施しております。 ◆けしば誠一 委員 区の取り組みを詳しく説明ください。
私どもは五年前の二月二十五日に、文化センター大ホールにおいて横田めぐみさんの御両親をお招きして北朝鮮拉致被害者救出江戸川大集会を開催し、全国から千七百名を超える人たちが駆けつけてくれました。それに引きかえ、今の政府の対応はまことに歯がゆいばかりで、憤りさえ感じております。日本の政治家は力ずくではなく、こっちも血を流してでも国民を取り返すという迫力を伝える毅然さに欠けていると思います。
私どもは、去る二月二十五日、江戸川文化センターにおいて、地域活性化推進懇話会主催、江戸川区後援による「拉致被害者救出江戸川大集会」を開催いたしました。多田区長にも御臨席を賜り、ごあいさつをいただき、来場者千八百人と大変盛況な会を持つことができました。来場者の中には、江戸川区内はもちろんのこと、千葉、埼玉、神奈川、遠くは福岡県からの方もいらっしゃいました。